2025年夏の全国高校野球選手権山形大会は13日、2回戦8試合が行われた。 昨夏の王者・鶴岡東が、東桜学館相手に5回コー…

2025年夏の全国高校野球選手権山形大会は13日、2回戦8試合が行われた。

 昨夏の王者・鶴岡東が、東桜学館相手に5回コールド勝ちを飾った。2回に3点を先制すると、6対0で迎えた4回に一挙7点で13対0とした。梅沢 一輝の適時打などで試合を決めて、3回戦進出を果たした。

 また春の県大会王者・酒田南も5回コールドで勝利した。米沢中央との一戦は、初回に3点を奪うと、3回には佐藤 丈の適時打などで一挙6点を追加。試合の主導権を握り、4回に10点目となる追加点を入れて、5回コールド勝ちを決めた。

 そのほか、日大山形や九里学園などが勝利。16日からは3回戦が始まる。