12日、全47都道府県で第107回全国高校野球選手権大会の出場権をかけた地方大会が開幕。西日本では、昨夏の甲子園に出場し…

12日、全47都道府県で第107回全国高校野球選手権大会の出場権をかけた地方大会が開幕。西日本では、昨夏の甲子園に出場した実力校が順当に勝ち進んだ。

 大阪桐蔭は、5回コールドの26対0で快勝。先発・森 陽樹投手(3年)が3回無失点に抑え、3投手の継投で次戦に駒を進めた。

 昨年の甲子園を沸かせた大社も初戦を迎え、5回コールド発進。2連覇に向け、幸先の良いスタートを切った。

 その他、滋賀学園、広陵、英明と昨夏の甲子園校が勝利を収めた。