2025年夏の第107回全国高校野球選手権岩手大会は12日、1回戦5試合が行われた。 佐々木 朗希の母校としても有名な大…

2025年夏の第107回全国高校野球選手権岩手大会は12日、1回戦5試合が行われた。

 佐々木 朗希の母校としても有名な大船渡が登場。一関高専との初戦は、2回に4点を先制。大谷 鞍馬の適時打などでリードすると、3、4回にもそれぞれ追加点を入れて試合を決定づけて、11対1の5回コールド勝ちを飾った。

 盛岡北は延長13回タイブレークの末に、盛岡市立に勝利。9回終わって5対5で決着がつかずに延長に入ると、12回に互いに1点ずつを奪って迎えた13回、盛岡北が山田 怜生の適時打などで5点を奪って、勝利を手にした。

 13日も1回戦が予定されており、花巻東が初戦を迎える。