2025年夏の第107回全国高校野球選手権宮城大会は12日、1回戦が行われた。 秋の県大会で準優勝だった古川学園が登場。…
2025年夏の第107回全国高校野球選手権宮城大会は12日、1回戦が行われた。
秋の県大会で準優勝だった古川学園が登場。伊具との一戦は初回から5点、2回には9点を奪う猛攻。小松 蒼空のランニング本塁打もあって試合の主導権を握ると、3回にも3点を加えて17対0で勝利した。
また登米総産は宮城農に1対0で勝利。6回までスコアボードに0が並ぶ投手戦が繰り広げられるも、7回に佐々木 悠太の適時打で登米総産が先制。この1点を先発した日野 浩太が守り切って完封勝利を飾った。
ほかにも大崎中央、仙台などが勝利。13日も1回戦が予定されている。