12日、大阪桐蔭が初戦を迎え、26対0を港を下し、5回コールド発進となった。 初回に1点を先制すると、2回に11点、3回…
12日、大阪桐蔭が初戦を迎え、26対0を港を下し、5回コールド発進となった。
初回に1点を先制すると、2回に11点、3回に3点、そして5回に10点と計26得点。宮本 楽久(3年)、藤田 大翔捕手(2年)に本塁打が飛び出した。
大阪桐蔭が夏の大会で20得点以上を記録したのは18年の北大阪大会の決勝戦で、大阪学院大に23対2で勝利して以来、7年ぶりとなった。
そして先発・森 陽樹(3年)が3回無失点の好投。4回裏には右サイドの石原 慶人投手(2年)が1回無失点、5回は佐井川 湧牙投手(3年)も無失点に抑えて投打ともに順調なスタートを切っている。