2025年夏の第107回全国高校野球選手権沖縄大会で、沖縄尚学が決勝に進み、春夏連続甲子園出場へあと1勝とした。 この日…
2025年夏の第107回全国高校野球選手権沖縄大会で、沖縄尚学が決勝に進み、春夏連続甲子園出場へあと1勝とした。
この日リリーフ登板した末吉 良丞投手(2年)が、まさに「無双」のピッチングを披露している。今夏3試合に登板して、20回無失点で、奪った三振は31個。その内訳は以下の通り。
6月28日 糸満戦 先発7回3安打11奪三振3四死球無失点
7月7日 美来工科戦 先発9回6安打14奪三振0四死球無失点
7月12日 興南戦 救援4回無安打6奪三振1四死球無失点
2試合目までの16イニングでは、毎回三振を奪っていた。12日の興南戦で登板した6回だけは三振がなかったが、7回から最後まで毎回2奪三振ずつの6奪三振。合計20イニングで、三振を奪ってないのはわずか1イニングだけとなっている。
防御率は当然ながら0.00で、奪三振率にいたっては13.95と驚異的な数字をマークした。最速150キロに加えて、低めへ鋭く落ちる変化球が決まっていて、高校生ではそう簡単に打てないと思わせる。まだ2年生。ポテンシャルの高さをまざまざと見せつけている。
決勝でのマウンドもちろんのこと、再び甲子園のマウンドで躍動する姿をみたいものだ。