J1の湘南ベルマーレが、所属する32歳MFのコンビニ店員姿を披露した。ふだんのイメージとのギャップに、ファンからは驚嘆…

 J1の湘南ベルマーレが、所属する32歳MFのコンビニ店員姿を披露した。ふだんのイメージとのギャップに、ファンからは驚嘆と称賛の声が上がった。

 7月11日は、セブンイレブンの日である。その理由は一目瞭然だろう。

 Jリーグには、このコンビニエンスストアチェーンに、クラブパートナーとして支えてもらっているクラブも少なくない。たとえば、FC東京なども、パートナーとしての契約を結んでいる。

 そのスポンサーの大事な一日に、同社へのメッセージを届けるクラブが相次いだ。多くのクラブが、背番号「7」と「11」を並べ、セブンイレブンに感謝の意を告げたのだ。

 そこから、さらに一歩進んだのが湘南だ。湘南もオフィシャルクラブパートナーとしてサポートを受けており、その謝意を表す代表として、ひとりの選手の写真を投稿した。

 選ばれたのは小野瀬康介だ。2023年に湘南に加入したMFは、今シーズンから背番号を「7」に変えた。代表を務めるには、ピッタリの人物だ。

 年代別日本代表に選ばれたことがあり、ガンバ大阪などを渡り歩いてきた小野瀬は、当然ながら実力者。また、イケメン選手としても知られている。

■「店長、夏服無くしましたの図」

 その32歳が、セブンイレブンの緑の制服に身を包み、カメラ目線で感謝の思いを伝えている。イケメンぶりに渋さが加わりつつある小野瀬の姿がクラブのSNSに投稿されると、すぐにファンが反応した。

「絶妙に似合ってないところ尊い‼︎」
「店長、夏服無くしましたの図」
「似合ってるなー」
「すごい店員さん!!!」
「どこにこんなかっこいい店員さんいるの...!?」
「なんだろ、タバコの年齢確認拒否してきた高校生レジで激詰めしてくれそう笑」

 5月の試合で負傷して一時期、戦列を離れていた小野瀬だが、6月なかばから試合に戻ってきた。セブンイレブンの熱いサポートに応えるためにも、さらに調子を上げていきたいところだ。

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