ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが大阪・梅田に姿を現し、ファンの注目を集めた。 現在25歳のジョアン・フェリッ…
ポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが大阪・梅田に姿を現し、ファンの注目を集めた。
現在25歳のジョアン・フェリックスは、高度なテクニックとスピード、創造性を備えたアタッカー。15歳でベンフィカに入団し、2019年に19歳でアトレティコ・マドリードに史上5番目の高額となる移籍金1億2600万ユーロ(約216億円)で加入したことで、大きな注目を集めた。その後、アトレティコではディエゴ・シメオネ監督の要望に応え切れず、2023年1月からチェルシー、さらに同年9月から1年間はバルセロナで活躍。昨季はACミランでプレーした。
そのスター性あふれる男が今夏、来日した。6月27日にブランドアンバサダー契約を締結したミズノが企画した交流イベントで静岡学園高校サッカー部を訪問すると、翌28日には東京でトークショーを実施。そして大阪にも足を伸ばしたようだ。
大阪で訪れたのは、サッカーショップKAMO梅田店。KAMOの公式エックス(旧ツイッター)は「ジョアン・フェリックス選手がご来店」と報告し、Tシャツ&短パン姿のジョアン・フェリックスの写真を公開。「店内ではシューズケースにサインをいただきました」と続け、店内でサインしている写真なども紹介している。
■「見覚えのある景色すぎる」
このジョアン・フェリックスの梅田ショットに対し、SNS上には日本人ファンからの次のようなコメントが寄せられた。
「ええええええフェリックスKamo梅田来たの!?」
「マジかよ!大阪来てたんか」
「また会えるチャンス逃してるやーん悔しい」
「えぐいやん!すぐそこやて」
「見覚えのある景色すぎる」
今回、ジョアン・フェリックスが訪れたサッカーショップKAMO梅田店には、今夏にレバークーゼンからリバプールへの移籍が決まったオランダ代表ジェレミー・フリンポンも来日し、同じ構図での写真が公開され、話題を集めていた。近年、シーズンオフを日本で過ごす外国人選手が増えているが、もし「会いたい!」と願うならば、KAMO梅田に足を伸ばすべきかもしれない。