投手復帰を果たした大谷は、もちろん打撃でも貢献している(C)Getty Images 現地時間7月10日(日本時間11日…

投手復帰を果たした大谷は、もちろん打撃でも貢献している(C)Getty Images

 現地時間7月10日(日本時間11日)、MLB公式サイトのアンドリュー・サイモン記者は、最新の打者パワーランキングを発表。ドジャースの大谷翔平が前回3位から4位へと順位を下げ、1位にヤンキースのアーロン・ジャッジ、2位にメッツのフアン・ソト、3位にマリナーズのカル・ローリーがランクインした。

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 この中で注目すべきは、4位から順位をジャンプアップさせているソトだ。昨オフに北米スポーツ史上最高額の15年総額7億6500万ドル(約1147億円=当時のレート)で契約を締結した26歳は、直近30試合で打率.324、10本塁打、22打点、OPS1.099と好調。記事内では、「ここ1か月で最も生産性が高い選手だ」と紹介されている。

 一方、7月に入ってから打率.188と調子を落とし、4位へランクダウンした大谷だが、彼への評価が大きく下がっているわけではない。今季ここまで打率.279(リーグ23位)、31本塁打(同1位)、58打点(同11位タイ)、OPS.993(同1位)を記録しており、依然としてリーグトップクラスの打撃成績だ。

 記事内でサイモン氏は、「肘の手術からついに復帰したオオタニが今季4度の登板で6イニングを投げ、4安打1失点、6奪三振の成績を収めている。おっと、先発投手パワーランキングではなかった」とユーモラスに記述。「打撃でもかなり優秀。本塁打、長打率、OPS、塁打で3年連続のリーグトップに立つ勢いだ」と期待が示されている。

 なお、今回発表されたランキング上位の顔ぶれは、以下の通りだ(括弧内は前回の順位)。

1位 アーロン・ジャッジ(ヤンキース、2位)
2位 フアン・ソト(メッツ、4位)
3位 カル・ローリー(マリナーズ、1位)
4位 大谷翔平(ドジャース、3位)
5位 ジェームズ・ウッド(ナショナルズ、9位)
6位 マイケル・ブッシュ(カブス、圏外)
7位 バイロン・バクストン(ツインズ、6位)
8位 ケテル・マルテ(ダイヤモンドバックス、5位)
9位 カイル・シュワーバー(フィリーズ、圏外)
10位 ピート・アロンソ(メッツ、圏外)

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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