7月6日放送の『ABEMAスポーツタイム』に、サッカー日本代表キャプテンの遠藤航選手が登場。元日本代表の槙野智章と共にW…

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7月6日放送の『ABEMAスポーツタイム』に、サッカー日本代表キャプテンの遠藤航選手が登場。元日本代表の槙野智章と共にW杯抽選会の“リハーサル”を行い、「世界における日本サッカーの評価」を明かした。

【映像】予想は当たるか!? W杯仮想組み分け抽選会

番組では、ついに1年後に迫った北中米W杯に向け、MCの槙野が現代表キャプテン遠藤航をゲストに迎えて“仮想組分け抽選会”を開催。ABEMAが独自に出場48カ国を予想し、本番さながらのクジ引き形式で組み合わせを予想した。

抽選の合間に、日本代表との相性の良し悪しなど、各国のプレーの印象を語った遠藤。英リヴァプールでプレーする遠藤だけにチームメイトも様々な国の代表に名を連ねているが、代表キャプテンとしては「(例えばフランスに対しても)良さは出せる。“フォー・ザ・チーム”の意識は日本代表のほうが高いと思うし、“イライラさせる”じゃないけど我慢強く戦いながら、相手の隙を突けるかという戦いになる」と、強豪国との試合をシミュレーションした。

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そして各国から見た日本代表への印象について、「日本を“嫌”と思ってくれているなら、(日本代表に)力がついたということ。逆に“日本と当たりたい”と思われているなら、まだまだということなのかな」と推察した遠藤。その中で各国代表に所属するチームメイトに話題が及ぶと、「(フィルジル・)ファン・ダイクには『(日本は)もうW杯決まったのか?』と言われた。『早くね?』みたいな」と明かした。

さらに槙野に「チームメイトからの日本代表の印象は?」と聞かれた遠藤は、「みんな『いいチームだよね』っていう話はする。どんな選手がいるとか、意外とみんな知ってます」と明かした。

その代表格としては「やっぱ三笘(薫)。あとは久保(建英)もみんな知ってる。オランダでプレーしてる選手は(堂安)律のことは知ってますね(※2019-2022までエールディヴィジでプレー)」と語り、海外での知名度から現日本代表の層の厚さを伺わせた。
(ABEMAスポーツタイム)