センバツ優勝の横浜が7回コールド勝ちで初戦を突破した。先発マウンドを託された1年生左腕・の小林 鉄三郎投手が4回無失点の…

センバツ優勝の横浜が7回コールド勝ちで初戦を突破した。先発マウンドを託された1年生左腕・の小林 鉄三郎投手が4回無失点の好投。奥村 頼人投手(3年)、織田 翔希投手(2年)を温存し、次戦に駒を進めた。

 埼玉県では、昨夏甲子園出場の花咲徳栄が10対0で与野に勝利。春の王者・浦和学院は11-4で本庄第一を下した。

 その他、昨夏の甲子園校では、札幌日大(南北海道)、金足農(秋田)も順当に勝利を収めた。

 今春のセンバツに出場し、春の兵庫大会を優勝した東洋大姫路は7回コールドの9対2で高砂に勝利。背番号1・木下 鷹大投手(3年)が7回2失点と試合を作り、打線も15安打9得点と爆発した。