◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 2日目(11日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6688y…

今週は自分で風も読んで距離も計算(Atsushi Tomura/Getty Images)

◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 2日目(11日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6688yd(パー72)

櫻井心那は3バーディ、2ボギーの「71」でプレーし、通算5アンダーで10位から7位に浮上した。「きのうよりもピンポジションが難しかった。風も吹いていて難度は上がっていた。1アンダーは上出来」と振り返った。

今週はハウスキャディを起用したが、「ずっと前からハウスさんでやりたくて。(これまでは)受け身になっていた。マネジメントとかも実践できている。ラフもフライヤーとかを自分で考えられるようになってきている。日に日にうまくなっている感じがする」。残り距離の計算やクラブ選択、風の読みなど状況判断に忙しい18ホールだったが、手応えを感じている。

「距離が長いところはショートサイドに外さない。狙って良いところとダメなところとかを前日に見て計算して、じゃあここは何ヤード左とか。そういうところまで細かく考えて準備している」

この日は出だし10番こそボギーをたたいたが、続く11番(パー5)は74ydから58度で1mにつけてバウンスバックを決めた。折り返しての2番も右ラフ177ydから8Iでグリーンに乗せ、9mを沈めてバーディを奪った。「2番のセカンドも前だったら7Iを持っている。『何ヤードまで行けば良い』と、そこから逆算してうまく計算できた」と胸を張った。

今季は16試合中6試合で予選落ち、年間レースは42位につける。前年大会は2位と洋芝との相性も良いだけに2023年「富士通レディース」以来となるツアー5勝目に期待もかかる。「結果はあんまり気にしてない。好きなコースなのでトップ10は目指したい」と気持ちを高めた。(札幌市南区/玉木充)