◇女子メジャー第4戦◇アムンディ エビアン選手権 2日目 (11日)◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6504yd(…

2023年「エビアン選手権」で馬場咲希がホールインワン!

◇女子メジャー第4戦◇アムンディ エビアン選手権 2日目 (11日)◇エビアンリゾートGC(フランス)◇6504yd(パー71)

今季女子メジャー第4戦「アムンディ エビアン選手権」が10日(木)に開幕した。1994年に欧州女子ツアーのメジャー大会として始まり、2000年から米女子ツアーとの共催競技になってグレードアップ。13年には米メジャー昇格を果たした。これまで日本人選手が数多くプレーしてきたエビアンでの華々しい足跡を振り返る。

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2023年、アマチュアとして出場した馬場咲希が2日目の16番(パー3)でホールインワンを決めた。池越えのグリーン左サイドに切られたピンに対し、右から10m近く転がってカップに吸い込まれた。

「前の組の人がピンと同じ面にボールを落として左に落ちていくのを見ていた。あそこだなと思って狙ったら入りました。一番幸せ」と振り返る会心の一撃。フランス語の祝福に笑顔で応え、キャディを務めた父・哲也さんとハイタッチで喜んだ。

前年「全米女子アマ」覇者の資格で初参戦した大会は通算6オーバーでカットラインに2打届かず予選落ちも、しっかりインパクトを残して戦い抜いた。米ツアーメンバーとなった今年はプロとして2年ぶりのエビアンに帰還し、着実な成長を遂げている。

同じ16番では宮里美香も2014年の最終日にホールインワンを記録。キム・ヒョージュ(韓国)が19歳で優勝して話題をさらった大会で、宮里自身プロ転向後初となるエースだった。

初めての海外メジャーでローアマチュアに輝いた安田祐香

2019年には安田祐香が通算イーブンパー37位でローアマチュアに輝いた。最終日は降雨の影響でティオフが遅れ、コースがウェットになってほとんどボールも転がらないタフなコンディション。「75」と4日間で唯一となるオーバーパーをたたきながら、最終18番(パー5)のバーディでアルベイン・バレンズエラ(スイス)に並んだ。

同年「アジアパシフィック女子アマチュア選手権」を制し、アジアを代表するアマ選手としての出場で結果を残し、「自信になる。獲れると思わなかったけど、結果的に並んでうれしい」と笑顔で終えた。