2025年夏の第107回全国高校野球選手権東東京大会は11日、2回戦が行われた。 センバツ出場もノーシードから春夏連続甲…

2025年夏の第107回全国高校野球選手権東東京大会は11日、2回戦が行われた。

 センバツ出場もノーシードから春夏連続甲子園を狙う二松学舎大付が2戦目に臨み、5回コールドの11対1で足立学園を退けた。3回には一挙10得点の集中攻撃を見せ、2戦連続の5回コールド勝ちとなった。

 淑徳は5回コールドの34対0で六郷工科を破った。初回に12得点を挙げると2回にも10点を挙げるなど猛攻を見せた。岩倉も29対0の5回コールド勝ちで初戦突破を決めた。

 昨夏4強の東京は7対6で篠崎を振り切って初戦を突破した。6回までに6対1とリードも、終盤に1点差まで追い上げられたが、からくも逃げ切った。

 明大中野は8回コールドの8対0で上野学園に快勝。日体大荏原も初戦を突破した。

 12日も2回戦が予定されている。