全国各地で第107回全国高校野球選手権大会の出場権をかけた戦いが始まっている。11日、九州地区では福岡県を中心に、注目校…
全国各地で第107回全国高校野球選手権大会の出場権をかけた戦いが始まっている。11日、九州地区では福岡県を中心に、注目校が多く登場する。
2季連続で甲子園に出場している西日本短大付が三潴と対戦する。春の九州大会では準優勝を果たすなど、安定した強さを示しており、今夏も優勝候補の筆頭に挙げられる。
さらには、春の福岡県大会を制覇した東筑も初戦を迎える。2018年センバツ以来の甲子園出場を狙う。
その他、春準優勝の福岡大大濠、スーパー1年生・岩見 輝晟が加わった九州国際大付も初戦を迎える。
熊本県では、春の王者・東海大熊本星翔が熊本学園大付と対戦予定となっている。