7月6日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、7月5日に31歳の誕生日を迎えたドジャース大谷翔平選手の“三者連続三振”を…

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7月6日放送の『ABEMAスポーツタイム』で、7月5日に31歳の誕生日を迎えたドジャース大谷翔平選手の“三者連続三振”を紹介。元メジャーリーガーの川﨑宗則が、大谷選手のピッチングを“お手上げ状態”で解説した。

【映像】打者が「錯覚で振る」一部始終

5日のアストロズ戦で今シーズン4度目となる先発登板をし、“二刀流”復帰後最多の31球を投げた投手・大谷翔平。2回には4番打者ウォカーをスライダー、続く5番カラティニと6番ディアスをスイーパーで仕留め、三者連続三振に抑えてみせた。

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この見事な投球について元メジャーリーガーの川﨑宗則は、ケガ前よりも「むしろパワーアップしている」と太鼓判。自身の友人でもあるというカラティニと大谷の対戦をピックアップすると、「(カラティニは)途中までアウトコースだと思っていた」と大谷のスイーパーの曲がりっぷりを指摘しつつ、「錯覚で(バットを)振ってるんですよ」と、大物選手を豪快に空振りさせたスイーパーに感嘆した。

さらに「カラティニを責められない。翔平さんがすごすぎる!」と友人に同情しつつ大谷を絶賛。さらに、打者目線に立ち「すごくショッキング。バッターとしては、もうどうしたらいいかわかりません」と、なかば呆れ気味に解説していた。
(ABEMAスポーツタイム)