<2025年全国高等学校野球選手権神奈川大会:日大藤沢10-0平塚工科>◇10日◇1回戦◇藤沢八部球場 昨夏ベスト8なが…
<2025年全国高等学校野球選手権神奈川大会:日大藤沢10-0平塚工科>◇10日◇1回戦◇藤沢八部球場
昨夏ベスト8ながらノーシードでスタートした日大藤沢が攻守で圧倒的な戦いを見せ、5回コールド勝ちを収めた。1回表に2点を先制し、3回表には、4番石川侑汰内野手(3年)の2ラン、9番関根 一留投手(3年)の2点適時打、2番河内琉汰外野手(3年)もライトへ適時三塁打を放ち、プロ注目の3番・半田 南十内野手(3年)の適時三塁打で計7点を入れて、9対0とした。4回表には7番北島茂登外野手(3年)の適時打で10対0とした。
関根は130キロ前半の速球、切れのあるスライダーを武器に3回まで無失点に抑える。4回は大型右腕・根本泰志投手(3年)、5回には左腕・山田涼太投手(3年)が抑えて、初戦突破を決めた。根本、山田は威力のある速球を投げ込んでおり、日大藤沢の山本監督は「さすが3年生と感じる投球でした」と高評価した。
とはいえ、まだ詰まり気味の打球もあり、本領発揮ではない様子。
山本監督は「まだシートノックに硬さがあり、しっかりと振って行くことをテーマにしましたが、まだ半田を中心に昨夏の経験者に硬さがありました」と振り返る。半田自身も「ヘッドが出てこないスイングになってしまった。チームの勝利のために、もう一度、修正して臨みたい」と次戦へ向けて意気込んだ。