2015年創部で、いまだ夏勝利がない中大横浜と14年以来、湘南学園の一戦は壮絶な試合となった。 2対2で迎えた3回表、中…

2015年創部で、いまだ夏勝利がない中大横浜と14年以来、湘南学園の一戦は壮絶な試合となった。

 2対2で迎えた3回表、中大横浜は一気に5点を勝ち越したが、湘南学園も3回裏に3点を入れて、7対5と2点差に。しかし5回表に1点を追加した。湘南学園も6回裏に1点を返し、8対6で迎えた7回表、中大横浜の8番東木慶治内野手(3年)が左越えの適時二塁打を放ち、2点を追加し、10対6と4点差に広げた。

 しかし14年以来、11年ぶりの夏勝利を目指す湘南学園は2点を返した後、藤富蒼大内野手(1年)の豪快な本塁打で10対9と1点差に。そしてチャンスを作り、9番小山凱士内野手(2年)の長打で二者生還し、逆転に成功した。小山は「日頃の練習からも逆転打を打つイメージで練習をしていた。それが出来て嬉しかった」と喜んだ。

その後も満塁のチャンスから田中碧投手(2年)の右前適時打、バッテリーミスで計7点を入れて、13対10とした。

 そして9回表、中大横浜が1点を返したが、反撃はここまで。湘南学園が11年ぶりの勝利となった。