2025年夏の第107回全国高校野球選手権神奈川大会は11日、2回戦が予定され、シード校が登場する。 今年のセンバツ王者…
2025年夏の第107回全国高校野球選手権神奈川大会は11日、2回戦が予定され、シード校が登場する。
今年のセンバツ王者で、神奈川では無敗の横浜が夏初戦を迎え、荏田と対戦する。昨年秋、今年春と神奈川を連覇。春の関東大会で専大松戸(千葉)に敗れて、新チーム発足後の公式戦連勝こそ途絶えたが、県内ではまだ負けていない。「絶対的王者」が夏も頂点に向かって突き進むのか。
センバツ優勝の戦力に加え、投手陣、野手陣ともに春の大会で新戦力が台頭するなど、選手層の厚さも証明済み。互いに刺激し合い、レベルの高い競争を勝ち抜いた選手たちの活躍にも注目だ。
春の大会で初の8強に入り、公立校ながら快進撃を見せた川和も初戦を迎え、柏陽と対戦する。秋は3回戦で東海大相模に1点差惜敗したものの、春は日大藤沢、藤沢翔陵に加え、センバツ21世紀枠出場の横浜清陵を破った。
プロ注目の144キロ左腕・濱岡 蒼太投手(3年)を中心とした守りが武器で、つなぎの打線で勝負強さも発揮してきた。濱岡だけに頼らず、他の投手の成長もあり、この夏にどこまで活躍してくれるか楽しみだ。全国の公立校球児の励みにもなった春の健闘は、大きな自信となって夏に実を結ぶのか。
その他、藤嶺藤沢、横須賀学院、三浦学苑、横浜商大のシード校も初戦に挑む。