2025年9月に開催される「東京世界陸上」に向けて、日本代表選手による記者会見が実施された。この日は七夕にちなんで、選手…
2025年9月に開催される「東京世界陸上」に向けて、日本代表選手による記者会見が実施された。この日は七夕にちなんで、選手たちが短冊に願い事を綴る一幕も公式インスタグラム(@wchtokyo25)で公開され、それぞれの競技にかける思いが伝わってくる内容となった。
やり投げの北口榛花選手は「やりがまっすぐとびますように」と願いを書き込んだ。また、泉谷駿介選手は「足健康」と自身のコンディション管理への願いをストレートに表現。他にも、井之上駿太選手が「世界陸上のスタートラインに笑顔で立てますように」と綴るなど、競技への真摯な姿勢が垣間見えた。
東京開催まであと約2か月。個性あふれる選手たちの“七夕の願い”は、やがてトラックやフィールドでの熱戦へとつながっていく。日本代表選手たちの活躍に、今後も注目が集まる。
文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部