「鹿児島のお肉と、脳のリミッター」人は、失敗したり、きずつくことを恐れ、自らの脳に、リミットをかけて生きているのでしょうか。一目を気にせず、自分の思うことを発し、好きな服を着て、自由に自分をさらけ出すことができたら、どんなに人生が楽しくなる…
「鹿児島のお肉と、脳のリミッター」
人は、失敗したり、きずつくことを恐れ、自らの脳に、リミットをかけて生きているのでしょうか。
一目を気にせず、自分の思うことを発し、好きな服を着て、自由に自分をさらけ出すことができたら、どんなに人生が楽しくなるか。そんなことを考える方も、多いのではないでしょうか。
「人に気を使うこと」は日本の素晴らしい文化であり、
「自分がどう思われるか不安で何もしないこと」は日本の弱い部分だとすると、
この似て非なる行動の間には何が存在するのでしょうか。
僕にとって、一歩先の自分に勝ち続けることは、この両者の間に潜む命題を解き続けることと似ています。
そんな時に、自分が決めたルールや枠を打ち破る、言い換えるならば「脳のリミッター」を外すことが大切になってきます。
僕にとって、脳のリミッターを外す時、好きな子に告白をする時のような、けんかをした相手に謝る時のような、誰もが子供の頃に経験した、あの純粋なひとかけらの勇気が必要なんです。
そんな勇気を、導いてくださる、有り難い時でした。
感謝です。
和田賢一
