7月9日、元プロテニス選手で現在は解説者として活動する伊達公子(@kimiko.date)がインスタグラムを更新した。【…

7月9日、元プロテニス選手で現在は解説者として活動する伊達公子(@kimiko.date)がインスタグラムを更新した。

投稿では「Wimbledon 2025」の女子準々決勝、アリーナ・サバレンカ対ラウラ・シグムンドの試合を紹介。「NO.1があと一歩のところまで追い込まれた試合」として、ファイナルセットでのシーソーゲームを熱く振り返った。

「追い上げるサバレンカが3-4でブレイクバックして4-4に!そこからはやはり強かった」と綴り、「約3時間のタフマッチでした」と現地での緊迫した様子を伝えている。

投稿画像には、WOWOW放送センターの実況ブースで錦織アナウンサーと笑顔を見せる伊達の姿が写っており、放送の舞台裏も垣間見える内容となっている。

この投稿にはファンから「すごい試合でしたね!」「実況と解説が最高でした」といった声が寄せられている。

文:SPORTS BULL(スポーツブル)編集部