京都共栄が8日、同志社国際との初戦に10対1で勝利し、3回戦進出を決めた。 打線は初回に3点、2回に2点と序盤から得点を…
京都共栄が8日、同志社国際との初戦に10対1で勝利し、3回戦進出を決めた。
打線は初回に3点、2回に2点と序盤から得点を重ね、試合を優位に運んだ。中盤以降も打線が繋がりを見せ、7回12安打10得点でコールド勝ちを収めた。
投げては春準々決勝でノーヒットノーランを達成た小林 海翔投手(3年)が6回1失点にまとめた。許したヒットも2本と、安定した投球で初戦突破に貢献した。
春夏通じて甲子園初出場に向け、幸先の良いスタートを切った。次戦は初戦で城陽に勝利した福知山成美と対戦。激戦ブロックを勝ち抜けるか注目だ。