2025年夏の第107回全国高校野球選手権宮崎大会は9日、2回戦が予定され、シード4校が登場する。 対戦カードは以下の通…
2025年夏の第107回全国高校野球選手権宮崎大会は9日、2回戦が予定され、シード4校が登場する。
対戦カードは以下の通り。(左がシード校)
日南学園-延岡星雲
宮崎商-高鍋
聖心ウルスラー宮崎日大
富島-宮崎西
宮崎商と聖心ウルスラは、ともに実力校との対戦となり、楽な戦いとはなりそうもない。高鍋は春夏合わせて10度の甲子園出場を誇る。宮崎が誇る公立校の対決は特に注目カードと言えそうだ。
宮崎日大は昨夏8強まで進んだ。今年の春は聖心ウルスラと対戦して8対4で勝利している。ほぼ互角の戦いが予想される。
連覇を狙う宮崎商、巨人で活躍する戸郷 翔征投手を擁して甲子園に出場した2017年以来、8年ぶりの聖地を目指す聖心ウルスラ。ともに初戦からエンジン全開モードでゲームに挑む。