ドジャースの負の連鎖は野手陣にも広がった(C)Getty Images ドジャースは現地時間7月6日(日本時間7日)、本…

ドジャースの負の連鎖は野手陣にも広がった(C)Getty Images
ドジャースは現地時間7月6日(日本時間7日)、本拠地でアストロズと対戦して1-5で敗れた。
今季2度目の3連敗となったが、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』は「さらに悪いことに、トミー・エドマン、キケ・ヘルナンデス、テオスカー・ヘルナンデスの3人の野手は、さまざまなケガに悩まされているため、日曜日の試合には出場しなかった」と、3人ともこの日の試合を欠場したと伝えている。
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ドジャース専門メディア『Doger Blue』は試合後のデーブ・ロバーツ監督の会見の様子を公開。エドマンについては足の小指にヒビが入っているものの、負傷者リスト入りする可能性は低いという。
T・ヘルナンデスは前日に左足に自打球を当てたが、検査では問題なかったようだ。しかし、ロバーツ監督によれば「彼は痛みを感じている」といい、次のカードとなる敵地でのブルワーズ戦で遠征した後にどういう状態になるか様子を見るという。
キケことエンリケ・ヘルナンデスについては、左肘の痛みのためスイングに影響が出ており、指揮官はキケが「この肘の問題と1か月間ほど闘ってきた」と明かしている。
記事では「ドジャースは月曜日からミルウォーキーとの3連戦に臨む。この3選手のうち誰かが欠場するかどうかはまだ不明だが、もし欠場する場合は、少なくとも1人負傷者リスト(IL)に入れ、3Aから別の野手を呼び寄せることになるかもしれない」と綴った。
チームはマックス・マンシーも左膝の骨挫傷でIL入り。投手陣だけでなく、野手陣にも広がった負の連鎖を断ち切り、状況を好転させることができるだろうか。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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