「おはようロバーツ」で大谷の起用法について説明 ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が「ABEMA」が7日に公開したインタビ…
「おはようロバーツ」で大谷の起用法について説明
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が「ABEMA」が7日に公開したインタビュー企画「おはようロバーツ」で、大谷翔平投手の今後の起用法について言及。前半戦で「1回は登板すると思う。2〜3イニングになると思う。9月までに5イニングは投げない」と話した。
大谷は31歳の誕生日だった現地5日(日本時間6日)の本拠地・アストロズ戦で復帰後4度目の登板。最速100.9マイル(約162.3キロ)をマークするなど、2回1安打無失点3奪三振だった。ここまで4登板で防御率1.50となっている。
ロバーツ監督は「オールスターゲーム後に球数を増やしていく」と説明。2度目の手術明け。「我々は慎重に進めていく」「しっかりした基礎が築けるように多くの時間をかけている」とコメントしていた。
続けて「ショウヘイは我々のやり方を信じている。健康にプレーできるようにしないといけない」と慎重な姿勢を見せていた。(Full-Count編集部)