サッカーJ1ファジアーノ岡山は第23節の5日、岡山市北区のJFE晴れの国スタジアムでホームでは初のサンフレッチェ広島と…
サッカーJ1ファジアーノ岡山は第23節の5日、岡山市北区のJFE晴れの国スタジアムでホームでは初のサンフレッチェ広島との「中国ダービー」を戦い、0―1で敗れた。連勝は2で止まって通算成績は8勝6分け9敗となり、勝ち点は30のまま。
試合に先立ち、両県がドリブルリレーで対決した。広島での4月の初対戦では湯崎英彦・広島県知事が伊原木隆太知事に勝ったが、今回は知事とクラブの元選手、マスコット(ファジ丸とサンチェ)がチームを結成して戦った。岡山は元ファジアーノの椋原健太さんが元サンフレッチェの森崎浩司さんより先に知事につなぎ、マスコットのファジ丸が広島のサンチェの追い上げをかわした。
また、県総合グラウンド補助陸上競技場では初のパブリックビューイングを実施。抽選に受かった約2千人の両チームサポーターが大型スクリーン越しに声援を送った。
試合は0―0のまま後半アディショナルタイムに入り、終了直前にコーナーキックからの折り返しを押し込まれた。
岡山の木山隆之監督は「ラストプレーだったので非常に悔しい。素晴らしく強い広島とぎりぎりの勝負ができたのは素晴らしいことだが、選手の粘りと頑張りが報われて欲しかった」と話した。
次節は20日、ホームにヴィッセル神戸を迎える。(大野宏)