2025年夏の全国高校野球選手権の群馬大会は6日、1回戦8試合が繰り広げられた。 秋ベスト4、春ベスト8の実績を残す利根…
2025年夏の全国高校野球選手権の群馬大会は6日、1回戦8試合が繰り広げられた。
秋ベスト4、春ベスト8の実績を残す利根商が1回戦に登場。尾瀬・榛名・藤岡工の連合チームと対戦すると、初回から猛攻を見せる。松本 楽己斗がランニング本塁打を放つなど、一挙6得点で主導権を握る。その後も着実に点数を重ねていき、尾瀬・榛名・藤岡工を11対0の5回コールドで下した。2回戦は市前橋との対戦となった。
その市前橋は、太田工に4対3の接戦の末に勝利。他にも太田や新田暁、富岡などが初戦突破を果たした。
7日は1回戦6試合が予定されており、関東学園大付や高崎商大付などが登場する。