【WWE】SMACK DOWN(7月4日・日本時間5日/ペンシルベニア・ピッツバーグ)                【…

【WWE】SMACK DOWN(7月4日・日本時間5日/ペンシルベニア・ピッツバーグ)                

【映像】「すごい角度」女子レスラー、超開脚で“顔面スタンプ”

 レジェンドレスラーの大技が炸裂した。エプロン上にいた相手に対してトップロープを越える超開脚で顔面にキック。圧巻の身体能力にファンが騒然となった。

 スポットライトが当たったのはプロレス界を一世風靡したリック・フレアーを父に持つ2世レスラーのシャーロット・フレアーだ。

 膝の大怪我からの長期離脱を乗り越えてトップ戦線で活躍中。そして現在39歳とは思えない美貌も兼ね備えている彼女は日本時間7月5日に行われた「SMACK DOWN」に登場。“犬猿の仲”とされていたアレクサ・ブリスとタッグを組み、次期WWE女子タッグチーム王座に挑戦することとなり、ミチン&B・ファブ組とパイパー・ニーヴェン&アルバ・ファイア組と対戦した。

 試合終盤にシャーロットが見せ場を作る。パイパー&アルバの手助けをしようとユニットのリーダーであるチェルシー・グリーンがエプロン上に登って邪魔をする。それに気づいたシャーロットがトップロープを超えるビッグブーツをチェルシーの顔面に見舞ったのだった。

 この手助けもあり、シャーロット&アレクサ組が見事に勝利。この超開脚にファンは「足上がりすぎだろ」「膝怪我してるのに大丈夫なのか」「身体能力ヤバすぎ」「90度以上足上がってたわ」といったコメントが集まった。

(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)