2025年夏の第107回全国高校野球選手権愛知大会は6日、2回戦が予定されている。 Gブロックでは注目の対決が行われる。…
2025年夏の第107回全国高校野球選手権愛知大会は6日、2回戦が予定されている。
Gブロックでは注目の対決が行われる。プロ注目左腕、最速150キロの芹澤 大地投手(3年)擁する高蔵寺が、昨秋3位の名古屋たちばなと対戦する。
ともに初戦に快勝して臨むこの夏2戦目。芹澤は初戦で打者1人だけの登板だったが、三振を奪って存在感をアピールしている。プロのスカウトが集結することが予想されるなか、強豪相手にどんな投球を見せるのか。
名古屋たちばなの中軸を担う伊藤 幹太内野手(3年)は、この春の大会で本塁打を放つなど長打力もある。プロ注目左腕との対決にも期待が高まる。
その他、豊田大谷、誉、中部大一、中部大春日丘などが3回戦進出を狙う。