【MLB】ドジャース 1ー18 アストロズ(7月4日・日本時間5日/ロサンゼルス) 【映像】大谷、187キロ爆速…
【MLB】ドジャース 1ー18 アストロズ(7月4日・日本時間5日/ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でアストロズ戦に先発出場。3回の第2打席ではピッチャー強襲のあたりが“珍アウト”になる不運もあり、2試合連続のノーヒットに終わった。ドジャースは、アストロズ打線に打ち込まれて26年ぶり1イニング10失点に加え、今季最多となる18失点で敗れている。
ホーム6連戦目の2カード目を迎えたドジャース。翌日に31歳のバースデーで今季4度目の先発登板を迎える大谷は、この日はいつものように「1番・DH」でスタメン出場となった。
初回の第1打席は四球で出塁。3回の第2打席はカウント1ー1から弾き返した96.1マイル(154.7キロ)の打球がピッチャーを急襲。踵に直撃したボールは地面に落ちることなく、ショートがダイレクトキャッチしてアウトとなった。
5回の第3打席は空振り三振に倒れ、7回の第4打席はショートゴロに倒れるなどこの日はノーヒットに終わった。
試合は初回、パレデスに初球・先頭打者ホームランを浴びるなどドジャースが追いかける展開に。2回にはスミスの1発で1点差に詰め寄ったが、アストロズ打線の勢いを止めきれず。6回にはカラティニに満塁ホームラン、アルトゥーべに3ランなど一挙10失点。7回にも失点すると、9回のマウンドにはロハスが上がるなど野手登板に。1ー18の大敗で連勝は4でストップした。
(ABEMA『SPORTSチャンネル』)