サッカーの東アジアE―1選手権(7~16日、韓国)の日本代表が3日に発表され、J1アビスパ福岡のDF安藤智哉(26)が…
サッカーの東アジアE―1選手権(7~16日、韓国)の日本代表が3日に発表され、J1アビスパ福岡のDF安藤智哉(26)が初選出された。同クラブ所属選手のA代表入りは、2001年のFW山下芳輝以来24年ぶりで2人目だ。
オンラインで取材対応した安藤は「うれしさもあるが、ここからだなと強く感じた。自分らしいプレーをしたい」と喜びを語った。
愛知県出身のセンターバック。岡崎城西高から愛知学院大を経て、21年に当時J3だったFC今治に加入した。23年から昨季までJ2大分トリニータに在籍し、今季から福岡でプレーする。
「小さいころから代表で活躍したいと思っていた。J3から5年かけて、地道にコツコツやってきてよかった」と笑顔。「J3からスタートしたのはすごくポジティブに思っている。厳しい環境でやってきたという自負がある」と続けた。
今季のリーグ戦は開幕戦こそ控えで出場はなかった、J1デビューを果たした第2節からはフル出場を続けている。190センチの高さを生かしたセットプレーでの攻撃力も持ち味。今季はチームトップタイの4得点を挙げている。
日本代表で求められるプレーは、理解しているつもりだ。
「3バックを採用している中で、より極限での1対1のバトルが多くなってくるし、(後方からパスをつないで攻めていく)ビルドアップも求められると思う。攻撃の部分でも絡んで、攻守で圧倒的な存在感を示したい」
日本は8日に香港、12日に中国、15日に韓国と対戦する。(辻隆徳)