【MLB】ドジャース 6ー1 ホワイトソックス（7月1日・日本時間2日／ロサンゼルス） 【映像】ファンの視線に注…
【MLB】ドジャース 6ー1 ホワイトソックス（7月1日・日本時間2日／ロサンゼルス）
ドジャースの大谷翔平投手が、またも衝撃的なホームランを放った。「1番・DH」で先発出場したホワイトソックス戦の第3打席で30号ホームランを放つと、その際に見せた現地ファンのリアクションが話題となっている。
2試合連続9打席ノーヒットだった大谷は、この日も第1打席でセカンドゴロ、第2打席で三振に倒れるなど快音が聞かれず。しかし4回の第3打席で、これまでの鬱憤を晴らすような衝撃アーチが飛び出した。
5ー1とリードする中、2死ランナーなしで打席に立った大谷は、フルカウントから6球目のスライダーをフルスイングした。打った瞬間にそれとわかる一撃は、高々と舞い上がるも、打球速度、飛距離ともに十分。楽々とライトフェンスオーバーの第30号ホームランとなった。大谷はこれで5年連続30本塁打の記録を作っている。
MLB公式データサイト『Baseball savant』によると打球速度116.3マイル（約187.2キロ）、飛距離408フィート（約124.4メートル）、打球角度42度だった。
本拠地にこだまする大歓声。中でも着弾地点付近ではドジャースファンたちが狂喜乱舞する。どんどん迫り来る打球を見上げながら、ガッツポーズするファンが次々増える。着弾する前から飛んで跳ねて喜びを表現。着弾してからは、ド派手に抱き合うファンの姿も映し出されたのだ。
このホームランにABEMAのコメント欄やSNSのファンたちは「大谷さんがまたとんでもないホームランを」「すごい雰囲気！！」「着弾点のファンたちがエグいことにw」「すげー盛り上がりだな」「多分スタジアムにいる全員が打った瞬間にわかったなw」「大谷さん本当にすげーわ」とこちらも歓喜している。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
