早くも30号に到達した大谷。二刀流復活もあり、注目度は高まるばかりだ(C)Getty Images 快音が止まらない。 …

早くも30号に到達した大谷。二刀流復活もあり、注目度は高まるばかりだ(C)Getty Images
快音が止まらない。
現地時間7月1日(日本時間2日)、ドジャースの大谷翔平は、本拠地ホワイトソックス戦に「1番・DH」で先発出場し、4回に3試合ぶりの30号ソロをマーク。エンゼルス時代の2021年から5年連続でシーズン30本塁打を達成しており、オールスターゲーム前に30本塁打に到達するのは、21年、23年に次ぐ自身3度目の快挙だ。
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会場を沸かせたのは、4回2死走者なしの場面。この第3打席でホワイトソックスの先発右腕シェーン・スミスと対峙すると、フルカウントから6球目に投じられた内角低めのスライダーを強振し、これが打球速度116.3マイル(約187.2キロ)、飛距離408フィート(約124メートル)、角度42度を計測する右中間席への一発となった。
偉才のムーンショットを受け、米球界の記録やデータに精通しているMLB公式サイトのサラ・ラングス記者は、自身のXを更新。「ショウヘイ・オオタニ!」と力強く反応し、「打球速度116.3マイル、角度42度。これはStatcast導入後(15年以降)、角度36度以上のホームランで最も打球速度が速いものだ」と伝えている。
さらに連投されたXポストでは、「オオタニが現在、Statcast導入後の打球速度で球団上位を独占している」と指摘。「Statcastで計測されたドジャースの最も速い打球(15年以降、ポストシーズンを含む)」にリストアップされている上位14打席は、すべて大谷の名前で埋め尽くされ、今回の一撃も13位タイにランクインしていた。
規格外のパワーで圧倒的な存在感を放つ大谷。ナ・リーグの本塁打争いでも現在、26本塁打で2位のエウヘニオ・スアレス(ダイヤモンドバックス)に4本差をつけ、単独トップを快走中だ。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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