【画像】地元グルメで腹ごしらえ!大の里関&二所ノ関親方、人気鍋店に来店!石川県のソウルフード・とり白菜鍋を提供する人気店…

石川県のソウルフード・とり白菜鍋を提供する人気店「さぶろうべい高松店」に、地元出身の横綱・大の里関と二所ノ関親方がそろって来店。パレード前に“腹ごしらえ”をする様子が、店舗の公式インスタグラム(@saburoubei_326)で紹介された。

投稿では、「またまた、高松店に大物来店!今回は本当に大きい」という店主の言葉とともに、来店の様子が写真付きで紹介されている。

大の里関は、石川県津幡町出身。地元で開催された横綱昇進パレードの前に立ち寄ったということで、店内はファンの期待と興奮に包まれていた。

「以前にも高松店にご来店いただいており、大の里関もすっかり“さぶらー”に違いない」と綴られているように、実は歴代の石川出身関取の中には「さぶろうべい」の常連が多く、店側もこの“さぶらー率の高さ”を誇っている。

特に人気メニューの「とり白菜鍋」は、石川のソウルフードとして知られ、素朴ながらも力強い味わいが特徴。店側は「とり白菜鍋=相撲めし、てことでいいですよね?」とハッシュタグを添え、相撲との親和性を楽しく伝えている。

投稿には多くのが集まり、「どれくらい食べるんだろう?」「大の里横綱に心より感謝!」「宝物やね」といった温かいコメントも寄せられた。

この訪問を通じて、大の里関が地域と深くつながっている姿が伝わり、多くのファンにとっても記憶に残るワンシーンとなった。

“唯一無二の横綱”として歩み始めた大の里関の活躍を、「とり白菜鍋パワー」とともに応援したいという声が、店内にもSNSにも広がっている。