【WRC】第7戦 アクロポリス・ラリー・ギリシャ(デイ2/日本時間6月27日)【映像】あわや谷底へ転落!危機一髪の瞬間 …

【WRC】第7戦 アクロポリス・ラリー・ギリシャ(デイ2/日本時間6月27日)

【映像】あわや谷底へ転落!危機一髪の瞬間

 日本時間6月29日までギリシャで開催されたWRC(世界ラリー選手権)で、マシンが危うく谷底に落下しかける危険なシーンが見られた。同車はギリギリで転落を免れ、実況席も安堵することとなった。

 フォードのマールティンシュ・セスクスは今季からレギュラーシートを獲得した、未来のWRCを支えるであろう期待のドライバーだ。しかし今大会では、SS2でタイヤをバーストさせてしまうなど空回り気味で、まだ真価を発揮しきれていないようだ。競技2日目デイ2のSS4は、SS2と同じステージを走行。ここでセスクスはコントロールミスを犯してしまう。

 上り勾配の左コーナーで、セスクスの乗るプーマ ラリー1はオーバーステアを発生させ、イン側へコースアウトしかけた。しかし、コース横は谷底である。ここでセスクスはなんとか踏ん張り、マシンはギリギリコース内で停車したが、危うく大惨事となるところであった。

 放送席では、柳下圭佑アナウンサーが「グリップを失って…本当に谷底に落ちてしまうんじゃないかというピンチになりました」と焦りながらも同シーンを実況すると、スタジオゲストの沢口愛華も「危ない!」と叫び、「やっぱり狭いですから、一歩はみ出したらこうなってしまう怖さがありますね」と語っている。

 その後、セスクスはフィニッシュラインを通過したものの、「フィニッシュは無事しましたが、またタイヤがない!」と柳下アナウンサーが実況。左フロントタイヤにカメラが寄ると、バーストしたタイヤがすっかりなくなっており、白いホイールのみ残っている状態であった。(ABEMA『WRC 世界ラリー選手権 2025』/(C)WRC)