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6月28日（現地時間27日）。グラミー賞13冠に輝いたアーティストでプロデューサーとしても知られるファレル・ウィリアムスのオークション・ハウス『Joopiter』（ジュピター）にて、マイケル・ジョーダン（元シカゴ・ブルズほか）のルーキーカードが高額で落札された。
これは1986－87『Fleer』（フレアー）のルーキーカードで、ジョーダンのサイン入りというプレミアムなものとなっていて、購入者の追加料金25パーセントを含めて250万ドル（約3億6000万円）の高額となった。
ジョーダンのサイン入りルーキーカードでこれまでの最高落札価格は20万5000ドル（約2952万円）で、サインなしでは84万ドル（1億2096万円）だったことから、今回ジュピターで出品されたサイン入りルーキーカードは最高額の落札に。
また、ジョーダンのカード全体で見ても史上3番目の高額に。最も高額で落札されたのは、2003－04シーズンの『Upper Deck』（アッパーデック）による“Ultimate Collection”のサイン入りカードで292万8000ドル（約4億2163万2000円）となっている。
【動画】ジョーダンがルーキーシーズンに決めたベストプレー集！
