第107回全国高校野球選手権新潟大会(朝日新聞社、新潟県高野連主催)の抽選会が27日にあり、参加65チームの組み合わせ…
第107回全国高校野球選手権新潟大会(朝日新聞社、新潟県高野連主催)の抽選会が27日にあり、参加65チームの組み合わせが決まった。
昨夏の新潟大会を制し、春夏通じて初の甲子園出場を決めた新潟産大付は初戦の2回戦で新潟県央工と対戦することが決まった。新潟大会準優勝で昨秋の北信越大会に出場した帝京長岡も2回戦から登場し、高田北城と顔合わせる。
全国選手権大会準優勝の経験がある日本文理は、初戦の2回戦で開志学園と対戦。勝てば、3回戦で春の県大会を制した中越と十日町総合・塩沢の連合チームの勝者と顔を合わせる。
大会は7月9日に開幕し、順調に進めば同26日に決勝が行われる。
■新潟大会の展望(前年優勝校 新潟産大付 前年参加チーム67)
春の県大会を制した中越と昨秋の県大会の覇者・新潟明訓を軸とした戦いが予想される。中越の左腕雨木天空(そら)は緩急を生かした投球が持ち味。勝負どころではキレのある変化球で三振も狙える。打線は清水悠利、窪田優智(ゆうと)らが勝負強い。新潟明訓は制球の良い田村洸太郎が投手陣の柱。権平幸太郎、小野塚晃希ら好打者が攻撃を引っ張る。
春の県大会で、帝京長岡、日本文理に競り勝ち、4強入りした関根学園は池田栞太(かんた)ら一発のある強打者がそろう。準決勝で新潟明訓に逆転勝ちした北越も打線に爆発力があり、注目だ。
日本文理や帝京長岡、春の県大会は初戦で敗退した新潟産大付などの強豪も雪辱を期す。公立では、新潟や新発田農なども攻守にまとまりがあり、上位を狙える。(井上潜)