第107回全国高校野球選手権福井大会(朝日新聞社、福井県高野連主催)の抽選会が26日にあり、参加28チームの組み合わせ…

 第107回全国高校野球選手権福井大会(朝日新聞社、福井県高野連主催)の抽選会が26日にあり、参加28チームの組み合わせが決まった。

 2023、24年と2年連続で大会を制した北陸は初戦で福井高専―三国の勝者と対戦することが決まった。昨夏の福井大会準優勝で、昨秋の北信越大会を制して選抜大会に出場した敦賀気比は金津―武生の勝者と顔を合わせることになった。

 大会は7月10日に開会式があり、12日から試合が始まる。順調に進めば同26日に決勝が行われる。

■福井大会の展望(前年優勝校 北陸 前年参加チーム数28)

 今春の選抜大会に出場し、春の県大会でも優勝した敦賀気比と、春準優勝の福井工大福井の2校が軸となりそうだ。

 敦賀気比は主将の岡部飛雄馬や捕手の小林拓斗ら上位打線に力がある。特に岡部は出塁すれば高い確率で盗塁を成功させ、好機を広げる。投手陣は五十子(いがっこ)李壱ら制球力に優れた複数の右腕がそろう。

 福井工大福井も主将の江崎歩や捕手の植田壱生ら昨夏の主力が残り、上位打線は強力で機動力も高い。

 3年連続の夏優勝を目指す北陸、シードの若狭のほか、福井商、坂井、啓新、大野、敦賀工も4強以上を争う力がある。(鎌内勇樹)