◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 事前(25日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6688yd(パー72)ディフェンデ…

タイトル防衛なるか

◇国内女子◇アース・モンダミンカップ 事前(25日)◇カメリアヒルズCC(千葉)◇6688yd(パー72)

ディフェンディング大会で、“しっくりこない”シーズンは終わりにしたい。朝7時から練習ラウンドを回った小祝さくらが黙々と練習に打ち込むこと約2時間半。「なんかしっくりこない感じだったので、ちょっと時間がかかっちゃったけど。最終的には良い感じでできたので、明日はそれをやりたいです」とパッティング練習を入念に行って最終調整を終えた。

通算16アンダーでツアー11勝目を挙げた昨年大会から丸一年、なかなか次の優勝に届かない。今季は「アクサレディス」の単独2位が最高成績で、トップ10入りは8回など成績を残しつつ「3日間、4日間安定してプレーできていない」とかみ合わない試合が続いていた。

そろそろ今季初優勝が欲しい

直近の3試合でトップ10の成績を残しても、調子を聞かれると「いやー、どうですかね」と首をかしげる。7位で終えた前週「ニチレイレディス」でも、課題にしていたパッティングが良くなったと思えばショットが振るわず。フェアウェイキープ率36.58%(15/41)と左右にブレたティショットは、「今年イチくらいパターが入っていた」というショートゲームでカバーしてスコアを作った。この日は先週の課題を踏まえて最終調整。「試合でやってみないと分からないですけど、良くなったと思います」と開幕を待つ。

本大会は2018年から8度目の出場で、優勝のほかにトップ10が2度。昨年は悪天候による順延で、異例の“月曜決着”の長丁場を制した。一日遅れで行われた最終ラウンドは、この日と同じ気温30度を超える暑さの中での優勝争い。「今週も暑さとの勝負。体力面だったり、集中力が大事」と気を引き締めた。「ハイスコア合戦になるイメージが強い。まずは予選でスコアを伸ばせるように頑張りたい」とスタートダッシュを目指す。(千葉県袖ケ浦市/谷口愛純)