ドジャースがアルカンタラを獲得する可能性は(C)Getty Images マーリンズの元サイ・ヤング賞右腕サンディ・アル…

ドジャースがアルカンタラを獲得する可能性は(C)Getty Images

 マーリンズの元サイ・ヤング賞右腕サンディ・アルカンタラが、ドジャースのトレード対象となる可能性があることを、ドジャース専門メディア『Dodgers Nation』が報じている。

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 同メディアは「トレード期限が迫っており、ドジャースには弱体化した先発陣を強化するチャンスが与えられている」と記し、米スポーツ専門局『ESPN』のカイリー・マクダニエル記者とジェフ・パッサン記者はアルカンタラについて「トレードする可能性は60%あると述べている」と伝えている。

 ドジャースの編成部長であるアンドリュー・フリードマン氏は「我々が想定しているスケジュール通りに、あるいはそれに近い形で先発投手たちが戻ってくることが必要だ。もしそれができる状態でなければ、積極的に補強するつもりだ。しかし、我々の強い希望はそうしないことだ」と述べたといい、現時点では、負傷者リスト入りしているブレイク・スネル、タイラー・グラスノーらの復帰を想定して先発投手の獲得を積極的に行わない方針のようだ。

 記事では「しかし、もしドジャースの現在の先発投手が使えないままであれば、アルカンタラは今季だけでなく、将来的にもロサンゼルスにとって良い選択肢となるだろう」とした上で、「アルカンタラの価値は非常に高い可能性があり、ドジャースは彼のために多くのトッププロスペクトを手放したくないかもしれない」と、ドジャース側が誰を手放すかも気になるところだ。

 アルカンタラは今季ここまで15試合に先発して4勝8敗、防御率6.69の成績だが、2022年には14勝を挙げてサイ・ヤング賞を獲得している。トミー・ジョン手術を受けた影響で24年シーズンは全休したが、ドジャースで復活する可能性は十分にありそうだ。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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