【画像】母と選手の二重生活元日本代表GKで三重バイオレットアイリスに12年間所属し、二児の母としても活動してきた高木エレ…
元日本代表GKで三重バイオレットアイリスに12年間所属し、二児の母としても活動してきた高木エレナ(@mvi1_lamu)が6月25日、自身のインスタグラムを更新した。
投稿では、ハンドボール選手としての引退を発表。高校時代から始まり、大学・三重バイオレットアイリスで12年間の競技生活を送った歩みを振り返っている。
出産後、最初は家庭と競技の両立が困難だった時期もあったが、家族やチームの支えを受けて復帰し、「ママアスリート」への道を歩み続けたと綴っている。
「心も身体もボロボロにして、今の生活が出来なくなるなら違うのでは」と心境の変化を明かし、それでも「家族には支えられて…本当に感謝」と、その支えを強調している。
最後に、「これからは家族を中心に、自分らしさを出せる環境が作られることを願っています」と、新たな未来へのメッセージで投稿を締めくくっている。
この投稿にファンから「エレナさんお疲れ様でした!ママさんアスリート本当に凄いです!関東遊びに来てください」といったコメントが寄せられている。
