【画像】「夢に向かって一歩ずつ」女子レスリング界の注目若手・尾西桜が世界選手権代表に内定女子レスリングの注目若手・尾西桜…

女子レスリングの注目若手・尾西桜(おにし さくら)が6月23日、自身のインスタグラム(@o.sakura323)を更新し、明治杯で優勝し、世界選手権の代表に内定したことを報告した。

「明治杯で優勝、世界選手権の代表に内定しました。たくさんの応援、サポート本当にありがとうございました。すべてパワーになりました」と感謝を伝え、さらに「これからも夢に向かって、謙虚に真っ直ぐ一歩一歩前に進んでいきたい」と意気込みを語った。

尾西桜は現在日本体育大学の学生で、59kg級の若きエースとして頭角を現している。高校時代からユース・世界選手権で好成績を収め、2025年のアジア選手権でも金メダルを獲得。

明治杯優勝に続き、世界選手権切符を掴んだ尾西桜の代表としての挑戦に、今から注目が集まっている。