【画像】限界の4時間18分自転車ロードレース競技・Team BRIDGESTONE Cycling所属のスプリンター、岡…
自転車ロードレース競技・Team BRIDGESTONE Cycling所属のスプリンター、岡本勝哉(@_0610katsualph)が6月23日、全日本選手権ロード2025でエリート初出場したことをインスタグラムに投稿した。
岡本勝哉は、全日本選手権ロード2025・エリートカテゴリーに初挑戦し、暑さと激しい展開の中で4時間18分を走り尽くしたが、残り3周を残して惜しくもDNFに終わったと記している。平坦でのスプリント勝負を得意とする彼にとって、長時間の耐久レースは厳しい挑戦だったようだ。
投稿では「暑くて苦しかった」「今の自分の限界までがんばりました」と振り返り、沿道の応援に感謝を述べ、声援が支えになったと綴っている。Team BRIDGESTONEならではのファンとの絆が伝わる内容だ。
今後の展望として、来年以降は「登りを減らしてほしい」とジョーク混じりに語るなど、レースへのポジティブな意気込みが感じられる。エリート初挑戦を通じて得られた経験を、次につなげようとする姿勢が印象的である。
この投稿にファンからはいいね!が送られている。
