大谷が満塁の好機で適時三塁打放った(C)Getty Images ドジャースの大谷翔平が現地時間6月22日(日本時間23…

大谷が満塁の好機で適時三塁打放った(C)Getty Images

 ドジャースの大谷翔平が現地時間6月22日(日本時間23日)、本拠地でのナショナルズ戦に「1番・DH」で先発出場し、4-3で迎えた7回無死満塁の第4打席で一塁線を抜く走者一掃の適時三塁打を放った。7-3となり、その後も打線がつながり、マックス・マンシーの3ランなど11-3と2ケタ得点を挙げている。

【動画】大谷翔平が今季2度目の先発 スプリットで三振を奪うシーン

 投手としても今季2度目の先発登板を果たした大谷。1回18球無安打無失点2奪三振の内容で、最速は159キロを計測した。

 ダルトン・ラッシングと初バッテリーを組み、初回は先頭のC.J.エイブラムズを初球で一ゴロに打ち取って1アウト。2番のジェームズ・ウッドにはスライダーで遊飛に打ち取ったかに見えたが、ムーキー・ベッツがまさかの落球で一死一塁に。

 それでも、3番のルイス・ガルシアをスライダーで空振り三振。4番ネート・ローの打席で暴投となり、二死二塁となったが、冷静にローをスプリットで空振り三振に切って取り、無失点でマウンドを降りた。

 米紙『Los Angeles Times』のジャック・ハリス記者は自身のXで「ショウヘイ・オオタニは今日も1イニングだけ。今回はずっとキレがあった。18球で12ストライク、2三振を奪い、ムーキー・ベッツの落球がなければ、三者凡退で試合を終えていただろう」と綴っている。

 大谷は相手先発のマイク・ソロカの前に、打者としては初回、3回と連続で空振り三振に仕留められた。6回無死二塁の第3打席は四球で出塁した。

 2回からはベン・カスペリアスがマウンドに。3回二死一・塁で、ローの打球が左中間席のフェンスぎりぎりに飛んだ打球を中堅のキム・ヘソンがジャンピングキャッチを試みた。リプレー検証の結果、3ランとなり、3点を先制された。

 6回は相手の2番手にホセ・フェレールがマウンドに上がると、一死満塁の場面でマンシーがグランドスラムを放ち、4-3と逆転に成功した。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]

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