【画像】夢の舞台で初登板を果たした若き右腕に祝福の声が殺到福岡ソフトバンクホークスの川口冬弥が、22日に自身のインスタグ…

福岡ソフトバンクホークスの川口冬弥が、22日に自身のインスタグラム(@touya__yattaze)を更新し、支配下登録とプロ初登板を報告した。

投稿では「甲子園で一軍初登板を迎えることができました」と綴り、「ここからまた一歩ずつ、成長していきます」と意気込みも語った。

川口は奈良県出身の25歳。高校時代は無名だったが、大学・独立リーグを経て実力をつけ、2024年のドラフトで育成6位指名を受けてプロ入り。最速155キロの直球と多彩な変化球で三振を奪うスタイルが持ち味だ。

6月21日の阪神戦では1回無失点の好投を見せ、甲子園デビューを果たした。

ファンからは「ナイスピッチでした」「支配下登録おめでとう!」と祝福の声が相次ぎ、投稿にはたくさんの「いいね」が寄せられている。

努力を重ねて夢をつかんだ右腕の活躍から、今後も目が離せない。