ラテン系の美人レスラーがレジェンドレスラーに自己流トレーニングを教示。セット終了後にはサルサダンスを指南するお茶目な姿…

 ラテン系の美人レスラーがレジェンドレスラーに自己流トレーニングを教示。セット終了後にはサルサダンスを指南するお茶目な姿を見せてファンを熱狂させた。

【映像】美女レスラー、お茶目でストイックな“尻トレ”

 注目を集めているのはWWEで飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍している“メキシコ最高峰”ことステファニー・バッケルだ。チリ人の彼女は第3勢力「NXT」に所属。メキシコではトップオブトップのレスラーで、日本を筆頭に世界中を渡り歩くと、昨年9月にWWEに入団。3月にNXTの最高峰王座であるNXT女子王座をスピード戴冠し、5月には「RAW」に昇格している。

 そんなステファニーはアイルランド人のレジェンドレスラー、シェイマスの『Youtube』チャンネル「セルティック・ウォーリア・ウォークアウト」にゲストで登場。屈んだままパワーボールを持ち歩き進むという強度高めのトレーニングを共にすると、ステファニーは47歳の大先輩に「もっと早く!」と喝。見事歩き終わると大の字でヘトヘトになっているシェイマスに「やったね〜!」とサルサダンスを強要するお茶目ぶりを見せた。

 シェイマスはこの投稿について「ケツを回復させるため、動画編集の時間も3日余分にかかった」と回顧。ステファニーの素が垣間見えるこのシーンにファンからは「お茶目すぎて可愛い」「リップが薄い感じが最高に可愛いな」「こんな才能もあったのか」といったコメントが集まった。

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