【MLB】ドジャース 3ー7 ナショナルズ（6月21日・日本時間22日／ロサンゼルス） 【映像】大谷の表情と球場…
【MLB】ドジャース 3ー7 ナショナルズ（6月21日・日本時間22日／ロサンゼルス）
ドジャースの大谷翔平投手が「1番・DH」でナショナルズ戦に先発出場。5回の第3打席では、ボール球に空振りしストライクを見逃して三振に。球場からは大きなため息がもれ、SNSのファンたちも大谷の状態を心配した。
直近6試合でノーアーチの大谷。翌日のリアル二刀流に向けて弾みをつけたいところだったがセンターフライ、空振り三振とノーヒットで5回の第3打席に立った。1死一塁の状況で、3球続けてボール球を見送りカウント3ー0とバッター有利なカウントとなった。
4球目のカーブには反応せず、ここはストライクに。迎えた5球目のシンカーは大きく枠を外れていたが、これを狙っていた大谷は豪快なスイングを見せるも空振りとなった。そして6球目は、同じく低めへのシンカー。今度はしっかりとゾーン内に投げられた一球だったが、大谷は反応できず見送り三振となった。
その瞬間、大谷はやや不満な表情を見せた。また、スタジアムからは大きなため息が漏れる。さらに、大谷に対してのものかは定かではないが、ブーイングも飛んだ。
大谷の打撃を見て、SNSのファンたちは「死球の影響もある？」「ちょっと疲れ気味の様子だなぁ」「大谷さんどうした？」「大丈夫か？怪我とかしてないと良いんだが…」「なんか疲れてる感じするよなー」「最近バッティングできてないから休んで欲しいんだけど」「いつもこの問題あるけど、やっぱりシーズンのどこかで休ませたりしたほうがいいよ」と言った心配の声が多く見られた。
この日の大谷は4打数無安打、2三振。直近の5試合では19打数2安打で打率.105と結果を残せていない。
（ABEMA『SPORTSチャンネル』）
