第107回全国高校野球選手権岐阜大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が21日、関市のわかくさ・プラ…

 第107回全国高校野球選手権岐阜大会(県高校野球連盟、朝日新聞社主催)の組み合わせ抽選会が21日、関市のわかくさ・プラザで開かれ、参加63チーム(68校)の対戦相手が決まった。ぎふしん長良川球場(岐阜市)で7月5日に開幕し、順調に進めば同28日に同球場で決勝がある。

 シードは8チーム。春季県大会で4強入りした岐阜城北(優勝)、中京(準優勝)、岐阜第一(3位)、大垣商が第1シード、第2シードは8強の県岐阜商、美濃加茂、帝京大可児、岐阜総合学園。

 連合チームは不破・飛驒神岡・郡上北と、東濃・恵那南・山県・羽島の2チームが出場する。

 開会式や決勝があるぎふしん長良川球場など7球場が会場となる。開幕初戦は5日に同球場であり、土岐商と岐阜農林が対戦する。準決勝以降の組み合わせ抽選会は25日に朝日新聞岐阜総局で予定されている。

 熱中症対策として、暑い時間帯を避けるため各球場の試合を基本1日2試合(開幕日・決勝を除く)とし、第1試合を午前8時45分、第2試合を午前11時25分開始とする。優勝校は8月5日に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕する全国大会に出場する。

 抽選を受け、昨年の優勝校・岐阜城北の長江航佑主将(3年)は「岐阜大会の目標は連覇ですが、先を見ずに一戦一戦目の前の相手に集中し、全力でいい試合をやり切りたい」と語った。

 春の甲子園に出場した大垣日大はノーシードで挑む。西河遥人主将(3年)は「春以降は技術にもいろいろこだわってきましたが、夏は本物のチームにならないと勝てない。どんな形でも優勝し甲子園で勝ち上がっていきたい」と意気込んだ。

 開会式の選手宣誓は、希望した主将38人による抽選となり、関の桑原昇大主将(3年)に決まった。桑原主将は「緊張していますが、ワクワクもしています。(宣誓は)3年間頑張ってきたことを出すと同時に、自分だけでなくチームの気持ちを背負ってやりたい」と話した。(高原敦)