21日、第45回日米大学野球選手権大会 侍ジャパン大学代表選手選考合宿がスタートし、初日から6回制の紅白戦が行われた。代…
21日、第45回日米大学野球選手権大会 侍ジャパン大学代表選手選考合宿がスタートし、初日から6回制の紅白戦が行われた。代表候補50人をチーム分けし、投手は4グループに分けた。16時半過ぎから行われたCチームとDチームの一戦は1対1の引き分けだった。
この試合では大学生のドラフト上位候補と呼ばれる剛腕たちが剛速球を披露した。。
4年生では島田 舜也(4年=木更津総合-東洋大)が最速151キロ、工藤 泰己(4年=北海-北海学園大)が最速153キロ、国本 航河(4年=名古屋-筑波大)が最速150キロ、堀越 啓太投手(4年=花咲徳栄-東北福祉大)が最速149キロをマーク。
3年生では左腕・有馬 伽久(3年=愛工大名電-立命館大)が最速151キロをマークした。
今年のドラフト上位候補に挙がる左腕・毛利 海大(4年=福岡大大濠-明治大)は最速145キロの速球で無失点に抑えており、好調を維持している。